こんにちは、よしすけです。
この「よしすけブログ」をほぼ毎日更新し始めて、20日近く経ちます。
このブログではサブタイトルに「英語×プログラミング」と書いてあるのに、これまでプログラミングの記事がありませんでした。
実のところ、プログラミングはこれから勉強をしたいと思っており、見切り発車でブログのサブタイトルをつけました。
ただ、数ヶ月前に少しだけ、HTML/CSSをかじっていたので、その知識が今、どのように活きているかを書いていきます。
「HTML/CSSって勉強してどこに役立つの?」
という方にオススメの記事です。
少しかじった程度でも役に立つ
プログラミングは少し勉強しただけでも、役に立つケースはあります。
参考までに僕のプログラミングのレベル感は以下のような感じ。
ProgateでHTML/CSS、JavaScriptを一通り終了。
ドットインストールでHTML/CSSの基本講座を受けた。
サイト模写とかはできない。
こんな感じで、はっきり言って雑魚です。
プログラミングを勉強したこともある人なら分かると思いますが、
上で書いた勉強をしたところで、プログラミングができるわけではありません。
(そもそもHTML/CSSはプログラミング言語ではないですね)
ただ、こんな雑魚レベルの知識でも、役に立つことはあります。
僕の場合だと、ブログをやっているので、
ブログのデザインを少しイジったり、
設定の際にはコードをイジったり、
するときに役立ちました。
これらについて少し紹介します。
ブログのデザインを少しイジった
このブログはWordpressの「STINGER+2」というテーマを使っているのですが、デザインを少しだけイジってます。
例えば、上の「ブログのデザインを少しイジった」という小見出しの左に入っている青い線は、自分で後から入れたものです。
他のブログを見てみると、タイトルに線を入れている例がよくあったので、僕も取り入れてみました。
線を入れる方法は簡単で、追加CSSのところに、
「border-left: 5px solid royalblue;」
といったコード書き込んだだけです。
すごくシンプルですが、HTML/CSSを全く知らなかったら、このデザインの変更すら手こずったことでしょう。
このように、プログラミングの勉強をを少しでもしたことがあるのと、全くないのとでは、かなり差があると感じます。
設定を際にはコードをイジった
HTML/CSSのコーディングが少しでもできると、ブログの設定を行う際にも役に立ちます。
例えば、ブログをやっていると、
「このコードを・・・に貼り付けてください」
みたいな指示が出てくることがあります。
僕の場合、GoogleAdsenseの設定をする際にこのような指示が出てきました。
プログラミングを全く勉強したことがなかったら、コードを見ただけで戸惑ってしまうかもしれません。
「<head>タグと</head>タグの間に貼り付けてください」
と言われても昔の僕だったら、チンプンカンプンです。
しかし、ある程度の知識があると、このような指示にも対応できます。
目的があると勉強が捗る話
ここから、さらに話を深掘りします。
僕は、「勉強する目的を先に決めておくべき」だと思っています。
理由は、目的がモチベーションに直結するからです。
例えば、
過去の僕は、
「プログラミング?なんか面白そう!」
という感じで勉強を始めたものの、サイト模写がうまくできず、途中で辞めてしまっていました。
また、ProgateでJavaScriptのコースを受講しましたが、
イマイチ理解しないまま、放置してしまいました。
今考えてみれば、これらの理由は、
「これがどこで役に立つのかわからなかった。」
からだと思います。
はっきりした目的がないと、モチベーションが維持できないのです。
なので、何かを始めるときは、モチベーションを維持するために、
目的を明確にしておくことのがオススメです。
僕の場合だと、今はブログをやっているので、
WordPressの勉強
PHPの勉強
あたりをやっていきたいと思います。
この辺りを勉強しておけば、
自分のブログサイトに対する理解が深まり、
自由にカスタマイズができる
というのモチベーションとなるからです。
このように、何か勉強するときは「それが何の役に立つのか」を、はっきりしたうえで始めることをオススメします。
おわりに
今回、初めてプログラミングに関する記事を書いてみました。
現状、僕のスキルはめちゃくちゃ低いですが、これから、勉強を進めていく中で感じたこと、気づいたことなどがあれば、ブログでアウトプットしていきます。
そんな「初心者目線」の記事が、みなさんの役に立てばいいなと思います。
それでは、さようなら。