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【英語】オリンピックの競技名、英語で言えますか?【東京2020】

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five rings

こんにちは、よしすけです。

日々、英語を勉強しつつ、学んだ内容をブログで発信しています。

英語を勉強する目的は人それぞれだと思いますが、
せっかく英語を学んだら、英語でコミニュケーションをとってみたいですよね。

2020年には東京オリンピックが開催される予定で、外国人観光客が増加することが予想されます。

本記事では、外国人とオリンピックについて話すときに使えそうな「オリンピックの全競技名」をまとめてみました。

本記事の内容

東京オリンピック全競技名の英語での呼び方まとめ
・水泳:Aquatics
・陸上競技:Athletics
・体操競技:Gymnastics Artistic
・球技:Ball Game
・東京オリンピック新種目
・その他

本記事にはこんな方にオススメ

「東京オリンピックを楽しみたい」
「オリンピックで外国人とコミニュケーションとってみたい」

本記事を読むことで、
東京オリンピックで行われる全種目の英語での呼び方が分かり、
海外の方とコミュニケーションが取りやすくなります
そして、オリンピックをより一層楽しむチャンスができます。

東京オリンピック全競技名の英語での呼び方まとめ

水泳:Aquatics

Swimming

競泳:Swimming 
・自由形:Free Style
・背泳ぎ:Backstroke
・平泳ぎ:Breaststroke
・バタフライ:Butterfly
・個人メドレー:Individual Medley

飛込:Diving
水球:Water Polo
アーティスティックスイミング:Artistic Swimming
マラソンスイミング:Marathon Swimming

補足

平泳ぎはBreast(胸)+ Stroke(掻く)です。胸の前から水を掻く泳ぎ方だからですね。

アーティスティックスイミングは、元々シンクロナイズドスイミングという名前でしたが、「同調する(Synchronized)だけでなく、芸術的な(Artistic)面を強調すべき」という考えから、名称が変わっています。

水球は「Water Polo」。

「Polo」とは、馬上競技の1種。4人ずつ組んだ2チームで、スティックで木のボールを打って相手のゴールに入れる競技。

水中でやる「Polo」だから「Water Polo」。

陸上競技:Athletics

track

トラック:Track
・短距離走:Sprint
・中距離走:Middle-distance Running
・長距離走:Long-distance Running
・ハードル:Hurdles
・リレー:Relays
・3000m障害:3000m Steeplechase

フィールド:Field
・走高跳:High Jump
・走幅跳:Long Jump
・棒高跳:Pole Vault
・三段跳:Triple Jump

・やり投げ:Javelin Throw
・円盤投げ:Discus Throw
・ハンマー投げ:Hammer Throw
・砲丸投げ:Shot Put

ロード:Road
・競歩:Walk
・マラソン:Marathon

混成競技:Combined Events
・7種競技:Heptathlon
・10種競技:Decathlon

補足

3000m障害は「3000m Steeplechase」。

「Steeple」は教会などの尖塔の意味。かつては、教会の尖塔を目標としてコースを取ったことから。

跳躍種目は基本的には「Jump」ですが、棒高跳だけは「Vault」です。

・Jump:足で跳ぶ
・Vault:手や棒を支えにして跳び越す

投てき種目は基本的に「Throw」ですが、砲丸投げは「Put」です。

「Put」には「(特に手を肩近くに上げて物を)投げる」という意味があり、砲丸投げ特有の押し出すような投げ方が表されています。
「Shot」は「砲丸」です。

7種競技は「Hepta(7の)thlon(競技)」
10種競技は「Deca(10の)thlon(競技)」

後で出てきますが、陸上以外にも数字が入った競技があります。

近代五種は「Modern Penta(5の)thlon(競技)」
トライアスロンは「Tri(3の)athlon(競技)」

体操競技:Gymnastics Artistic

gymnastics

ゆか:Floor Exercises
あん馬:Pommel Horse
つり輪:Rings
平均台:Balance Beam
跳馬:Vault
平行棒:Parallel Bars
段違い平行棒:Uneven Parallel Bars
鉄棒:Horizontal Bars

新体操:Gymnastics Rhythmic
トランポリン:Trampoline

補足

あん馬の「Pommel」はなかなかお目にかからない単語です。

Pommel:(馬の鞍の)前橋、(剣の)つか頭

体操で使われるの時は、「あん馬の取っ手」という意味です。

平均台は「Balance Beam」。

「Beam」は「光線」のイメージが強いかもですが、「棹」など、細長いものを指すようです。

跳馬は、棒高跳でも出てきた「Vault」です。

Vault:手や棒を支えにして跳び越す

鉄棒は日本語では、「鉄」という素材名が入っていますが、英語では「Horizontal(水平の)Bars(棒)」です。

球技:Ball Game

football

バドミントン:Badminton
野球/ソフトボール:Baseball/Softball
バスケットボール:Basketball
バレーボール:Volleyball
テニス:Tennis
卓球:Table Tennis
ハンドボール:Handball
ホッケー:Hockey
ラグビー:Rugby
ゴルフ:Golf
サッカー:Football

日本・アメリカなどでは「Soccer」が浸透していますが、世界的には「Football」が一般的。

東京オリンピック新種目

空手:Karate
サーフィン:Surfing
スケートボード:Skateboard
スポーツクライミング:Sport Climbing
・ボルダリング:Bouldering
・リード:Lead
・スピード:Speed

空手は英語でも「Karate」です。日本語がそのまま使われているのは「Judo(柔道)」に次いで2つめです。

ボルダリングは「Boulder(巨岩)+ ing

その他

ボクシング:Boxing
フェンシング:Fencing
柔道:Judo
レスリング:Wrestling
テコンドー:Taekwondo

近代五種:Modern Pentathlon
トライアスロン:Triathlon

ボート:Rowing
カヌー:Canoe
セーリング:Sailing

自転車競技:Cycling
馬術:Equestrian
アーチェリー:Archery
射撃:Shooting
ウエイトリフティング:Weightlifting

Boxing」:「Box」には「箱」という意味のほか、「殴る」という意味もあります。

Fencing」:「Fence(柵)」→自分の身を守る。

Taekwondo」:韓国発祥のスポーツなので、韓国語っぽいスペルになっています。

ボートは「Rowing」。「Row(漕ぐ)+ ing

まとめ

以上、東京オリンピック2020の全競技の英語での呼び方をまとめてみました。

外国の方と話す機会があれば、ぜひ使ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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